ポリ袋を使って、透明に澄んだスープを作る
2021年04月14日(水)
豚肉や鶏肉を茹でた後のスープ。
特に豚バラ肉を下ゆでした時など、油が出すぎてとても使えない、なんてことも。
さっぱりと油を取ったスープにしたい場合の、ポリ袋を使った便利なやり方です。
キッチンペーパーに油を吸わせたり、ざるに紙を置いてこしたりするやり方よりもきれいに漉せるし、スープが減りません。

1粗熱をとる
まず、スープを大きめのポリ袋に全部入れ、ポリ袋の中の空気をできるだけ抜いて、端の方でしっかり結びます。
半透明の耐熱ポリ袋ならアツアツのままで大丈夫。
大きめのお鍋などに水をはり、流水で袋をやさしく揉みながらあら熱を取ります。

2さらにしっかり冷やします
十分に冷めたら、氷や保冷剤を入れて、さらにしっかり冷やします。
袋の上の方に油が固まって白くなっているのがわかります。
ポリエチレンには油を吸着する性質があるため、冷えて固まった油はポリ袋にほとんどくっついてしまうのです。

3油と細かいゴミを濾します
ポリ袋の下の端を切り、茶こしなどで濾します。
油と一緒に汚れも大きめに固まっているので、きれいに濾せますよ。

4油とポリ袋を捨てます
こんなに固まります。油だけがきれいに固まってしまうので、このまま別のポリ袋に入れて捨ててしまいます。
私はこのまま捨てますが、もしラードや鶏油として使いたい場合は、冷やす前に一度濾してからの方がいいでしょう。
透明スープの出来上がり!
油はきれいに分離できるし、後始末も簡単です。
油でギトギトのいろんな道具も発生しないので、洗い物も楽ですよ。
